nahm ** Metropolitan Bangkok Hotel
8月に本帰国となるお友達の送別会・第一弾に
サトーンにある Metropolitan Bangkok Hotel 内のタイ料理レストラン
nahm へ
オーストラリア人シェフ、デイビッド・トンプソン氏による
伝統とモダン、インターナショナルと 独自のタイ料理を提供するこちら
今年、レストランのアカデミー賞とも言われる
ベストレストラン50 (The World's 50 Best Restaurants) の13位にランクインし
アジア版のベストレストラン50 (Asia's 50 Best Restaurants) では見事、1位を獲得したレストラン
気になっていたので行けて嬉しい♪
定期的に集まっている、元・元 住んでいたコンドのお友達との会
S会メンバー7人での送別会!
在タイメンバー全員で集まれたのはこれがお初かも
メニューはこちら
コースにするかアラカルトにするか、皆でギリギリまで悩みましたが
スタッフさんのアドバイスにより コースにすることに
ちなみに コースのお値段は、以前の B 1,100+ より 200Bアップしての
B 1,300+
アジアナンバー1になったこともあってか、さらに強気な値段設定
メニューには単品価格も載ってますが、ひとつひとつのポーションが少なく
やはりコースのがお得になるらしい
アミューズ、そして前菜2品はおまかせで、スープとデザートは各自選び...
サラダ、カレー、メインのメニューからはそれぞれ1品選んで 7人で同じ物をシェアと!
何度、各自選んでみんなでいろんなメニューを食べたいと言っても
それは出来ないの一点張り。。
こんなところも若干、強気な nahm
アミューズは宮廷料理の、パイナップルの上に肉味噌をのせた マーホー
前菜は2種
このタイ風タコスのような一品がとっても美味しかった!
スープは2種から、それぞれセレクト
2回 nahm に行ったことがあるお友達が以前選んで ”すごい辛かった!”
というアドバイスを参考に 全員、辛くない方のダック入りクリアスープを
これ、まったく辛くないどころかかなり甘甘~!
でも濃厚で美味しい
サラダメニューより、スタッフさんおすすめ
海老がたっぷり入った ココナッツ和えのサラダ
お馴染みのタイ・セロリかと思って食べていた葉っぱは
Asian Pennywort と呼ばれるバイ・ブアボック
カレーメニューからは、牛肉入りグリーンカレーの
ゲーンキャオワーン ヌア
バイ・ホラパーと、マクア・プアンもたっぷり
メインは 鶏肉とタイの白茄子の炒め物
ご飯との相性もバツグンですごい美味しい
7人では足りないかな?と思ったけどちょうどよい量でした
デザートは2種を盛り合わせにしてくれて
ナムケン入りシロップに入ったリンチ―と
屋台でお馴染みのカノム・ブアン
それと フレッシュ・マンゴスチン
エンポリ5F でも焼いて売ってるのをよくよく見かける、
具のせ薄焼きせんべいの、カノム・ブアン
初めて食べたけど ゴーフルのようでとっても美味しかった
ただ、もう一品のライチの上にのった、千切り生姜とフライドオニオンはかなり頂けない!
甘いシロップに浮かぶオニオンの油、、、 これ、要らないでしょ。
総じて、アジアナンバー1 レストランかどうかは若干、疑問が残る初・nahm でしたが
もう少しお手頃価格なら再訪してもよいなと思うレストランでした
それぞれ一時帰国などで、7人全員で集まれるのは最後だったけど
送別会と題した集まりはまだまだ続きます♪
by cheburashkah | 2014-06-26 20:47 | ** タイ料理